出会い系サイトを利用していると、色々な失敗があります。
その中で、今回は、援デリ業者に引っかかった失敗談を紹介していきます。
援デリ業者とは？
「援デリ業者」とは、金銭目的で男性に肉体関係を持ち掛け、女性を派遣して儲けている業者のことです。
要は、デリヘルを出会い系サイトで行っている業者のことです。
また、援デリ業者は、登録者数が多い大手出会い系サイトにも女性の振りをして潜んでいます。
やはり登録者が多いということは、それだけ性欲満載の男性が多いので、
援デリ業者は、そのような男性をターゲットとするのです。
大手出会い系サイトでは通報システムや24時間365日の管理体制が整っているので、
怪しいアカウントや被害にあったアカウントは削除してくれるのですが、
援デリ業者は、すぐに別のアカウントで新規登録してくるので、
イタチごっこというのが実情です。
ただし、悪徳業者が運営している出会い系サイトはほぼ100％サクラか援デリ業者なので、
そういう出会い系サイトには絶対に登録しないでください。
援デリ業者の特徴は？
援デリ業者の特徴は分かりやすいので、見破るのは比較的簡単です。
しかし、セックスのことで頭が一杯になって冷静になれない男性は簡単に引っかかってしまいます。
そこで援デリ業者の特徴を頭に入れておくことで、実際に遭遇したときに冷静に対処できます。
特徴その① 女性から積極的にメッセージを送ってくる
援デリ業者は、まず自分から積極的に接触してきます。
出会い系サイトにログインした途端に、女性からメッセージが届きます。
例えば、こんな感じです。
怪しさ満載ですね（笑）
出会い系サイトに登録している普通の女性は、
毎日、大量の男性からのメッセージが来ます。
通常であれば、女性からいきなりメッセージが来ることはあり得ません。
また、援デリ業者は、メッセージの返信が早いのも特徴です。
援デリ業者は、カモの男性を早く捕まえたいので、
パソコンの前でひたすらカモを探しているのです。
特徴その② すぐにホテルへ誘う。
メッセージのやり取りで、待ち合わせ場所がホテルであったり、
いきなりメッセージでホテルへ誘う女性は、ほぼ確実に援デリ業者です。
一般の女性が、いきなりホテルへ誘うことがありますか？
まずあり得ません。
見ず知らずの男性と会うことが、どんなに危険なことかは
一般の女性は分かっています。
そんな危険なことを平気でするのは、援デリ業者ぐらいです。
また、「ホ別2」や「ホ別生中5」などと暗号で送ってくることもあります。
「ホ別2」とは、ホテル代とは別で本番2万円という意味です。
「ホ別生中5」とは、ホテル代とは別でゴムなし本番（中だし）5万円という意味です。
特徴その③ プロフィール写真が可愛すぎる
出会い系サイトでプロフィール検索をしていると、
可愛い女の子がいます。
しかし、顔全体を映している写真のほとんどが援デリ業者です。
一般の女性は、身バレすることが嫌なので、顔全体の写真をのせることはほぼありません。
援デリ業者は、男性のエロ心をくすぐるために、
可愛く加工した顔写真や、チラ見せのエロい写真を載せたりしています。
失敗談
登録を完了して、ログインすると女性からメッセージが届きました。
心躍らせながらメッセージを開くと
「プロフィールを見て気になったのでメッセージ送りました。
よければ今週の都合のいい日にお会いできませんか？
今からでもＯＫですよ」と
うぉぉ！！出会い系サイコー！！とガッツポーズをしたのを覚えています。
プロフィール写真を見ると、可愛い！！
もちろん、今から会えますと返事をして、即会うことに。
待ち合わせ場所に行くと・・・？？？誰ですか？？？
写真とは別人がいました・・・
帰ろうとするとしつこくホテルへ誘われるし、
しかも本番2万円とお金まで払わせるつもりだし。
怖くなって、その場からダッシュで逃げました。
タイプの女の子がいたので、メッセージを送ると、すぐに返事がきました。
しかし内容が「ホ別イチゴでどうですか？」と援デリ確定メールが・・・
しかし、セックスしたくてしかたがなかったため、ＯＫして待ち合わせ場所へ行きました。
すると、写真とはかけ離れたブスがいたんです。
え？写真とは違うね？とストレートに聞くと、
ちょっとだけアプリで修正したとのこと。
ちょっとどころじゃねぇだろと思いつつも、性欲が勝り、ホテルへ行くことに。
部屋に入って、先払いとのことで15000円渡して、
俺だけ先に風呂へ行き、上がってくると、部屋に誰もいません。
一瞬訳が分からなくなりましたが、逃げられたんです。
サイトでメッセージを送ろうとしましたが、
女性のアカウントは無くなっていました。
本当に最悪でした（泣）
ただ、財布や時計が盗まれていなかっただけでも
不幸中の幸いと思っています・・・
メッセージが届き、見てみると
「ホ別2」、「ホ別生中6」でどうですか？と来ました。
すぐ会えるの？と聞くと、すぐ会えるってことで、ＯＫしました。
待ち合わせのホテルの前へ行くと、なかなか可愛い子がいるではありませんか。
今回は当たりだなと心の中でガッツポーズしてました。
部屋へ入ると、2万と6万どっち？と聞いてくるので、
そりゃ生がいいけど、今手持ちが3万しかないんだよねって言うと、
じゃあ、中出しはＮＧだけど、3万で生でいいよとのことになり、
ムフフな時間を過ごしました。
しかし、数日後、尿道に痛みが走り、病院に行くと
きっちり性病にかかっていました。
一瞬の性欲に負けて、高い治療代になりました（泣）
失敗談からの反省と対策
誰にでも失敗はあります。
同じ失敗を繰り返さない。その失敗を次の成功に繋げることが重要です。
失敗談から分かることは、
①女性からアプローチがある
②プロフィール写真が可愛い
③即ホテルへ行く
④金銭を要求してくる
上記に該当する女性は、ほぼ援デリということです。
可愛い写真を載せている素人の女性もいますが、
やはり警戒しておいた方が、トラブルに巻き込まれることは少ないでしょう。
今回は、援デリでの失敗例を記事にしましたが、
出会い系サイトには、いろいろな失敗談があるので、下の記事も参考にしてください。
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